日記

想い出の浜でウエディングフォト

家族も増えてにぎやかな結婚6年目。

妻とおばあちゃん、おじいちゃんの想い出の場所

地玉浜(じごくの浜)でウエディングフォトを撮りました。

  • 結婚6年目
  • おばあちゃんに見せたい
  • 地玉の浜
  • 撮影
  • ウエディングフォト撮ってみて思うこと

結婚6年目

結婚当時は貯金もなく、開店準備でバタバタ。。

ちゃんと式を挙げることもできないままコロナ渦へ突入

世界が自粛や戦争で大変中でも

私と妻は3人の子宝に恵まれ幸せな時間を過ごしています。

しかしながら

妻にドレスを着させてあげることもできず6年目。

やっぱり愛する妻に、ウエディングドレスを着てもらいたい。

そして妻の大好きなおばあちゃんにも

その姿を見てもらいたい。

おばあちゃんに見てもらいたい

おばあちゃんは90歳で元漁師

実は山生まれ山育ちで海とは無縁でした。

和歌山県の宇久井という漁師町の家に嫁ぎ

自分も船に乗り漁師になったのです。

とても元気な90歳で

ひ孫達とよく遊んでくれるおばあちゃん

今のうちに一緒にウエディングフォトを撮っちゃおうという作戦。

漁師の仕事は船で漁をするだけではなく

禁漁期には別の海産物をとって収入を作ります。

布海苔という海藻があり、それを取りに行く場所が

今回の撮影場所となりました。

地玉の浜

じごくのはま、と読むこの浜は

溶岩が隆起してできた岩場が多く

外海に面しているため

いつも激しい波しぶきが上がっている浜です。

この場所でおばあちゃんは布海苔をとりに来ていました。

あばあちゃんの仕事に付いていって

それを見るのが小さい孫(妻)の日常だったそう

併せて読んでほしい記事 手を合わせる習慣

そんな浜に今日家族で撮影に

撮影

運良くこの日だけ快晴。

美しすぎる妻に終始、見とれていました。

ウエディングフォト
ウエディングフォト

ウエディングフォト撮ってみて思うこと

素直に良かったと思います。

ドレスや花飾りもネットで買える時代

スタイリングも友人のお店で気兼ねなく相談でき

撮影後の両家そろっての食事も家で

知人のお店でオードブルを仕出してもらい

和気あいあいとした1日になりました。

結婚式にも憧れますが

自分達らしいウエディングフォトが撮れたと思います。

ウエディングフォトを撮ろうか迷っている人には

素直におすすめできる、想い出のつくりかたです。