家事育児

BBQでの役割

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こんにちは。

家事育児参加型バーテンダーの

パパテンダーです。

これから夏が本番に近づき

家族での休暇でBBQを楽しむ機会が増えてきますね。

BBQの準備に欠かせないのが

「火起こし」

コツを知らないと意外と手間取ります。

そんな経験ありませんか?

休日のパパはこんなところで

手間取ってはいられないですよね。

今日は誰でも簡単に

マッチと新聞紙があればできる火起こし。

「西岡式着火法」をご紹介します。

火起こしをサッと済ませて

みんなのお肉を焼いてあげましょう!

  • 西岡式着火法
  • 用意するもの
  • 新聞紙と炭の組み方
  • 着火

西岡式着火法

高知県で土佐木炭やガスなどの

燃料を扱う西岡燃料㈱の社長

西岡謙一氏が炭の特性を活かし

煙突効果で熱の流れを集中させることにより

新聞紙とマッチだけで簡単に

炭に着火させる方法です。

用意するもの

新聞紙

マッチ、ライターやガスバーナー

新聞紙と炭の組み方

新聞紙丸めます。

半分にちぎった新聞紙を棒状に

ぎゅっと強くねじるのがポイントです。

それを、10本。

「井」

の形に積み上げていきます。

できたら

炭で煙突を作るように

周りをから積み上げていきます。

隙間がなるべくできないように

積み上げるのがポイントです。

着火

新聞紙にマッチで火を付け

積み上げた煙突の真ん中に落とし入れます。

これでオッケー。

後は中の新聞紙に燃え移り

煙突効果で火がどんどん強くなります。

5分~10分ほど

何もせず置いておくと

炭に火がつき

「炭がおこります」

あとは炭を平らにならして

肉を焼く準備完了!

おなかをすかした家族達に

どんどんお肉を焼いてあげましょう!

「妻(ママ)に小一時間のゆとりを」

パパテンダーでした!!