家事育児

パパテンダー、家を建てる①

新築の目的

どうも、パパテンダーです。

ドラマであったようなタイトルですね。

「フリーター、家を…」みたいな。。

前回の、「家を建てるために」

家族を地震から守るという目的のもと

「シェルターの家」を建てるぞ!

ということで動き出しました。

でも、家を建てると言っても

何を?どの順番で進めていけばいいか

わかりませんでした。

この記事では私が経験したことをもとに

家を建てる為にしたこと

考えること

必要なこと

気をつけること

など初めて注文住宅を購入する際に

最初にすること

後になってかかってくる費用のこと

申請するともらえる補助金のこと等

知っておくと良いこと等を書き留めていきます。

これから住宅を購入しようか迷っている人や

順序がワカラナイ

といった人たちに少しでもお役に立てれば幸いです。

実際、この記事を書いている私は

家を建てるための

いろいろな準備ができて

これから工事が始まっていく。

って時点なので経過もアップしていきます。

まず、はじめに

  1. 理想を想像する
  2. 購入する目的を、明確にする
  3. なぜ、必要なのか

理想を想像する

私はまず、これが大切だと思います。

新しい家で暮らす理想を想像することで

モチベーションが上がります。

この先、考えること、準備すること

やるべきことがたくさん出てきます。

そういった場面でうまく進まなかったり

不安になったりすることがあると思います。

そのときに、描いた理想像があることで

頑張ろうという気持ちになれたり

もっと、調べて勉強しようという行動につながります。

先ずは理想を持ちましょう。

そして、そこから見えてくる

現実問題や必要性などが

リアルに考えられるようになります。

購入したい目的を、明確にする

理想は描けましたか?

いろいろな理想があると思います。

好きなだけ理想の家を想像して

「よし!家建てよう・買おう」

ってなったところで

ちょっと待ってください。

「理想描けって言ったじゃん!

なんで止めんだこのやろーっ!」

って怒らずに聞いてくださいね。

購入する理由を明確にする

「欲しいから買うのだ!それでいいのだ!」

なんて事ができるのは

超お金持ちか宝くじに当たった人か

バカボンのパパだけです。

(パパは、はじめちゃんに諭されて終わるでしょう)

小さな買い物でもそうですが

「欲しい」だけでは理由になりません。

「なぜ、必要なのか?」

を考えなければ後で後悔します。

まして「家」なんて買い物

庶民にとっては

人生の中で一番大きな買い物のひとつ。

理想をもって熱いスタートをした後は

冷静に考えていきましょう。

なぜ、必要なのか

住宅の必要性は二つに分かれます。

1、「自分たちが住むための住居」

2、「不動産収入の為の投資資産」

それぞれで内容はかなり変わってくると思います。

この記事を読んでいる方はたぶん

私と同じように

「自分たちが住むための住居」

という人の方が多いと思います。

なので、一つの例として

私の「必要な理由」についてお話しします。

「家を建てるために」でも書いてあります。

私の家族構成

妻と小さな子供3人と犬、猫

現在の家

築60年以上の年季の入った賃貸

賃貸ではだめなの?

地域にペット可で店舗付き賃貸物件は無し

住んでいる地域

強い台風の通り道、南海トラフ地震の地域

予測できる範囲の危険

大地震による倒壊&台風による水害

上記の現状を元に

私の大切にする最優先が「家族」

「家族」を守るためには

大地震や水害などの危険から守る

耐震性の高く水害に強い家が必要。

となりました。

家族構成や住んでいる地域によっても

判断材料は変わってきます。

購入する住宅は

メリット&デメリットがあるのかを

イメージすることが大切です。

注文・購入が本当に必要なのか?

生活の質、安全が担保できるのであれば

賃貸のまま方が良い場合もあります

住宅ローンを組む必要もなくなるので

金銭的負担が大きく抑えられますね。

その分、教育費や老後資金、

現在の遊興費に充てることもできます。

今日は住宅の購入について

理想は大切

でも本当に必要なのかどうかを考える

について書きました。

人によって理由はそれぞれだと思います。

私の書いていることが正しいとは限りません。

あくまで私の体験を元にしている記事なので

参考程度に読んで下れば幸いです。

これから私自身、家が完成するまでの経過録と

完成して住宅ローン返済が始まり完済までの

道のりも記事にしていきたいと思っています。

これからも「パパテンダーブログ」をよろしくお願いします。