家事育児

パパテンダー、家を建てる②

家計の見直し方法

前回の「家を建てる①」

理想を持って、必要かどうかを考えました。

今回は必要だと判断してからのお話。

  • 家計の収支を把握する。
  • 固定費を見直す
  • 残せる金額を知る

家計の収支を把握する

家のお金の動きを大別すると2種類

入ってくるお金

給料

出て行くお金

家賃、食費、光熱費、携帯代、日用品、お小遣い、その他

っとなります。

これらをまとめた家の収支

いわゆる「家計簿」を把握していないと

何も始まりません。

ノートに書き出してみたり

携帯のメモ機能を使ったり

今はアプリも充実しているので

「マネーフォワードミー」(私も利用中)

なんてのもおすすめです。

基本無料ですが内課金システム有り(¥480/月)

口座の連携機能

収支の自動仕分け機能

見やすいグラフ表示

他にもたくさん機能があります。

家計簿アプリでは一番、有名だと思います。

まず、そういったものを使い

月にどれくらい

(給料)入ってくるお金

(支出)出て行くお金

があるのかを知りましょう。

固定費を見直す

家の収支が把握できたら

次は「固定費」を見直します。

代表的な固定費に

  1. 携帯代
  2. 保険料
  3. サブスクリプション(月額サービス)

今回は見直しやすいものを挙げました。

家賃や光熱費など

大きな見直しが難しいので省いています。

携帯代

格安SIMを契約することで抑えられます。

  • 楽天モバイルなど
  • Wi-Fi

保険料

ネット契約、必要最低限のもので充分です。

  • 掛け捨て生命保険
  • 車両保険を抜いた自動車保険

保険は家族構成や貯金の有無

リスク許容度によって

必要なものが人によってだいぶ違うので

よく考えましょう。

サブスクリプション

同じ系統のやつ入りすぎていませんか?

  • 同系統はメインをひとつ
  • 無い映画やアニメ・本はレンタルする

例:メインをNetflix レンタル用にAmazonprimevideo

できることから試してみてください。

毎月の「固定費」がカットできれば

その金額分の「収入が増えた」のと同じです。

給料を増やそうとするよりも

まず、結果が出やすいです。

残せる金額を知る

家計を把握し、固定費を見直すことができれば

「残る金額」が見えてきます。

この金額を住宅ローン返済額に充てることができます。

家計簿をつけて、お金の収支を管理する。

残ったお金を返済額に充てる。

私が目的を明確にして

家を買うと決めてから

最初に取りかかった事でした。

その後、銀行に行ってきましたー。