日記

家族旅行 in 近場

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こんにちは。

パパの家事育児応援ブログ

パパテンダーブログへようこそ。

今日は家族旅行のお話。

遠出が苦手な全国のパパさーん

近場で楽しめる方法もありますので

参考にしてみてくださーい!

  • 近場の観光地へ出発!
  • 早速、寄り道
  • 那智勝浦、ホテル浦島へ
  • いつものお店が新鮮
  • 魅力、再発見!

近場の観光地へ出発

7/10(日)に参議院に投票後を済ませ

行き先は那智勝浦、おいしいを求めていざ出発!

移動手段は車。

移動時間はなんと30分!

今回は和歌山県が発行してる

「和歌山リフレッシュプラン」を活用し

近場旅行を楽しむ!

早速、寄り道

鯨の博物館へ。

鯨で有名な和歌山県太地町は勝浦の隣町

ホテルのチェックインまで時間があるので

ちょっと寄り道。

こどもたちは大はしゃぎ

わくわくな長女と次女さん
鯨ショーが近くで観れる

小学生以下は無料なのもうれしい。

大人は1500円です。

スタッフは若く、皆さん笑顔が素敵

鯨と息の合ったパフォーマンスで

観客を楽しませてくれます。

ショーの後はこんな楽しみも。。

慣れた手つきの長女
今にも落っこちそうな次女

鯨とイルカのエサあげ体験

間近で見る鯨たちに大喜びなふたり。

魚の入ったバケツ1杯300円。

そのほかにも

イルカたちが泳ぐ水中トンネルをくぐれたり

地元近海の魚たちが展示されている

小さな水族館もあり

1時間ほどで充分楽しめるようになっています。

普段からよくきますが

いち観光客として来ると新鮮な気持ちになれます。

おっ、そろそろチェックインが近づいていました。

那智勝浦、ホテル浦島へ

鯨博物館から車で15分で到着。

「勝浦温泉 ホテル浦島」

向こうに見える山、全部がホテル浦島です。広すぎー!

通常は亀さん号という船で渡って入館します。

今回は車なので

裏山から入館。

チェックインを済ませて部屋へ

勝浦漁港が見渡せる部屋でした

素泊まりプランなので

夕食・朝食は自分たちの好きなようにできます。

温泉入って、夕食に向かう準備。

夕食は館内にある居酒屋

「海つばめ」

和歌山の地酒と地元の魚が楽しめるお店です。

大将とはお互いの店を行き来する仲

客側になったときはこれでもかというくらいに

おもてなし攻撃で

ボコボコにされています。

肝心の写真は、、、、

楽しすぎて撮れてませーん!!

ブロガー失格、、、

またの機会にね。

食後の運動は定番で卓球。

そのあとまた和歌山ラーメン食べて部屋でお酒。

そのまま、夢の中へ。。。

たまにだから自分を許そう。

いつものお店が新鮮

気持ちよく朝を迎えて

早めにチェックアウト。

お目当てはおいしい朝ご飯。

漁港にある観光施設

「勝浦漁港にぎわい市場」

入り口でマグロのカマを焼いている

ここは思い切り観光客向け

それがいいのです。

地元民の私たち

今日は観光客として遊びに来ているのですから

中に入ると地元の食材をウリにしたお店が並んでいます。

その中でおすすめの

「市場ご飯 しげ」

すぐ横の漁港で上がった魚を楽しめます。

地元のおばちゃん達も通うお店。

私のお目当てはコレ!

地魚丼 炙り黒ムツ・オオモンハタ・クロカジキ・キハダマグロ

鮮度も味も抜群

幸せな朝ご飯でした。

その後

車を走らせて串本へドライブ

行きつけのカフェ

TSUBAKI coffee

アイスコーヒーをテイクアウトし

古座川へドライブ

子腹も空いてランチタイム

道の駅 モノリス

鹿肉のタコライスと一枚岩

時計を見ると2時半

そろそろ帰りますか。。

帰りの道中、みんな疲れて夢の中。。

魅力再発見!

本日、行ったお店は

普段からよく行ってるところばかり

でも、ホテルで一泊することで

いつもと違った景色に見えてとても新鮮に感じます。

気分はもう観光客。

ついつい

遠い土地への旅行に憧れを抱いてしまいます。

ですが今一度、

地元の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか?

県外の人たちは

時間とお金を使って観光地に来てくれています。

それはきっとその土地に魅力があるからでしょう。

地元だからこそ

交通費もかからず時間を有意義に使え

パパさんも長旅で疲れる心配も軽くなります。

さらにコロナの経済対策として

県内旅行がかなりお得になったりしますので

今年の夏休み

近場の旅行を家族に提案してみてはいかがでしょうか?

パパとママにも小一時間のゆとりを!

パパテンダーでした!